鉄馬に乗った流れ者

しっくり来ない。そんな疎外感が常にある。長期旅行者のいくらかに感じるおっさんの見解。

2010年からのバイクで世界一周にて多くの旅行者に会い、おっさんが彼らに感じたこと。


「旅行者のいくらかにマージナルマンとしての様子が伺え、その葛藤のなかで自身の居場所を探して放浪する人」



マージナルマンとは広辞苑に下記のように定義されている。

民族・地域・階層・文化などについて、異なる複数の集団の境界にあって、いずれの集団にも十分帰属していない人々。境界人。






無職、かつ長期旅行者のことを「モラトリアムの延長」や「自分探し」と例えるケースも見受けられるが、実際に彼らの感触を表す言葉としてはやや適切ではないと考えた。


モラトリアムを広辞苑で確認すると、下記の通り。

債務者の破綻が経済界に大打撃を与えることが予想される場合、法令により一定期間、債務の履行を延期する措置。支払猶予。支払延期。

差し当たり実施を中止すること。多く、核実験の一方的停止や原子力発電所の設置・稼動の禁止措置についていう。

人間が成長して、なお社会的義務の遂行を猶予される期間。また、その猶予状態にとどまろうとする心理。エリクソンが提唱。「―人間」



わざわざ説明するのもアレなのだが、3つ目のエリクソンが提唱した「社会的義務」がイコール「就労」ではないことは付け加えたい。

エリクソンが提唱しているのは青年期でのアイデンティティ確立での話しだからだ。




話を戻そう。


彼らの様に「放浪する人」を指し、「自分に合わないじゃなくて、合わせる努力をしているのか?」など厳しい意見もごもっともだと思う。

しかし、それは文化や集団など、既存するものから選ぶことに限るケースとおっさんは考えている。





マージナルマンの出現。それは新しい文化や集団など、発生の初期症状と考えているからだ。






なお、大辞林では上記の広辞苑での意味に付け加えて、彼らの特徴も解説している。

それは下記の通りだ。


互いに異質な二つの社会・文化集団の境界に位置し、その両方の影響を受けながら、いずれにも完全に帰属できない人間のこと。社会的には被差別者、思想においては創造的人間となりうる。境界人。周辺人。




多くの文化や集団への接触から、自身の置かれている文化や集団を客観的に捉える。

そこから、自らの中に、どちらにも属さないものを発生させる。




彼らの出現は、「なるべくしてなった」と考えるのが妥当ではないだろうか?



これら、マージナルマンの行動と思考から生み出された文化や集団などは、産声をあげた初期時代を越えて、既存の文化や集団など内で生き辛さを抱えている人達の受け皿となる。


これらが繰り返されることで、多様性の拡大をもたらし、社会組織の緩和剤となるのではないだろうか?っとおっさんは考えている。



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絶景キャンプ場、日本のエーゲ海?白崎海洋公園キャンプ場

巷で「絶景キャンプ場、日本のエーゲ海」と言われる、
和歌山県の白崎海洋公園へキャンプに行きました。


KissX2-IMG_1698

マグマ動画で有名なこんどう夫婦と、海外ツーリングの体験を独特の言い回しでブログ記事化してたピエール氏とで訪れました。(残念なことにそのブログは公開終了してます)


IMG_5591

丸3日ほど、ビールと肉と和歌山ラーメンと海産物づくしのグルメキャンプを楽しんできました。




も、もう食えん(;´・д・)





いやぁ、ほんとキャンプは最高ですよ。

出発前日にはこんどう夫婦宅で前夜祭でビール飲むでしょ。

当日はキャンプ場でビール飲むでしょ。

翌日はキャンプお疲れ様で飲むでしょ。

キャンプ最高ぅ(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ!(キャンプ要素が薄くねぇ?)




帰り道では寝不足でウトウトしそうになるおっさん。

そんなおっさんを気遣ってなのか?

「ポプテピピック」と「けものフレンズ」の裏話などで盛り上がる車内。今日も平和です。


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原点に返るキャンプ!!

原点に返るキャンプ!!



こんにちは、おっさん(39)です。


気温も暖かくなり、アウトドアを楽しまれる人が多くなる時期です。






最近、キャンプで悩みがあります。


車でキャンプ行く頻度が増えたことに比例して、キャンプの荷物が増加傾向です。


改めて荷物満載の車を眺めて…。これ、夜逃げかな?




少しスマートなキャンプに返ろうと考えまして。


最小限の荷物だけでキャンプに出かけました。これがなかなか良くて、荷物が少ないことで準備も最小限で済むので素早く出発できます。

帰宅後の片付けも、いつもは半日がかりでしたが早く済むはずです。設営にも時間がかからないので、気楽に本日の居住地も探せます。







これは、良いです。

あえて、余分なものを持たないキャンプ。純粋に風景だけを楽しむ。

野外で食べることで、カップラーメンでも何割にも増して美味しく感じるものです。












道中、昼食をすませる為に財布を捜したが、見当たらなかったまではいい気分でした。(´・ω・`)

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