鉄馬に乗った流れ者
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ケニア情報 調査期間(2011/02-2011/03)

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  ケニア情報 調査期間(2011/02-2011/03)
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■入国 【モヤレ】(Moyale)
■出国 【タベタ】(Taveta)
■査証 エチオピア首都アディスアベバで作成 座標:N9 01.945 E38 46.994
      受付時間9:00〜13:00 要写真1枚 25USD(ブル払いOK420ブル)
      翌日夕方16時に受取 有効期限3ヵ月 入国から3ヵ月滞在可能

■通貨 1ケニアシリング=約1円
■為替 1USD=約83円 1EUR=約114円

■燃料 1リットル=94.6-106シリング(約94円-約106円)

      ※今までガソリンの事を「ベンジン」と呼んでいたがケニアに入国してから
      ガソリンの事を「ペトロ」と呼ぶようになった。ガススタンドと呼ぶよりぺトロ
      ステーションと呼んだ方が現地の人に伝わりやすかった。

■単車 ・カルネ使用

      Automobile Association of Kenya 座標:S1 17.240 E36 52.841
      ※上記現地カルネ保証団体で延長の手続きしたのですが延長が完了した
      カルネを受取る日になって税関より「カルネ有効期限の切れる一週間前に
      もう一度窓口に来てください」という話になってしまい結局延長は断りました


■保険 エチオピアで取得したイエローカード範囲国

      Ethiopian Insurance Corporation Managing Director
      座標:N9 00.709 E38 45.155
      P.O.Box -1124 FAX:0115504000

■整備 首都ナイロビで整備可能 バイク用のオイルも入手可

      ・KTM 座標:S1 21.933 E36 44.558
      10W-60 SJ品質スイス製のバイク用エンジンオイルが手に入ります
      が!1リットル2500シリング(約2500円)と鼻血ものの価格です。
      愛車への頑張りにご褒美をあげたい方は是非どうぞ(笑)

      タイヤはピレリ製のものを在庫でいくつか保有してますが必ずあるわけで
      はないので急ぎの方は早めに来店してオーダーしておくのが吉
      価格は日本並みです。無料でタイヤ交換をしてくれますがメカニックの
      腕前は正直素人レベルです。自分でかえた方が間違いがなくていいと
      思います。スタンドに載せたバイクをひっくり返したり、タイヤはめ込みに
      失敗してチューブに穴をあけたりと・・・まぁ・・・・流石にビックリしたww

      ・Jungle Junction camp 座標:S1 17.327 E36 45.636
      宿泊施設ですが施設内にバイク整備工場あり、現地在住の欧米人(?)も
      修理に持ってきてました。大陸横断ライダーや自動車旅行者も自分では
      手に負えない修理はここで依頼してました。タイヤはタイ製のものが注文可能
      オイルはバイク用ではなく自動車用を流用してました。仕事ぶりを滞在中に
      見せてもらいましたが安心して任せれる場所だと思います。ボスが巨漢の
      迫力ある人なので最初はちょっとビビリましたがw

      ※その他BMWディーラなどいっぱい座標を教えて頂けましたが!また後日・・・


■資金 ATMにてキャッシング可(VISA)

      Marsabit(マルサビット)EQUITY BANK 座標:N2 19.852 E37 59.353

      ※国境の町メルマの闇両替で1エチオピアブル=4.2ケニアシリング

      ※スーパーマーケットや銀行など様々な場所にATMが設置されており
      そのどれもがクレジットカードでキャッシング可能でした。


■宿泊 非常に豊富、ホテル・ロッジ・キャンプ場・ゲストハウスなどピンからキリまで
      ともかく豊富ですが名前で値段を判断するのはやめた方が無難です。

      例えばホテルと言っても1泊数百円〜ウン万円台と幅が広く、同じ様に
      キャンプ場と言えど1泊数百円〜ウン万円台と全然名前が目安になりません(笑)


■駐車 基本的には宿内に駐車場がある宿泊施設を利用しました


■道路 モヤレ-マルサビット-【盗賊警報】-ライサミス-【盗賊注意】-イシオロ-
      ナニュキ−ニェリ−ナイロビ-ヴォイ-モンサバ-ワタム-マリンディ-ヴォイ-タベタ

      ※モヤレからイシオロト手前まで約350km(座標:N1 24.507 E37 43.387まで)
      未舗装路区間、深い砂利・砂・拳〜スイカサイズの石ゴロゴロ、トラックによる
      波状路とかなりハードです!(殺す気か!?)
      ハンガリー人ライダーはエジプトから競技レベルのオフタイヤを装備していたが
      それが正解かもしれません・・・。おっさんはこの悪路で山8割ほど残った3000km
      しか走っていない後輪タイヤ(ダンロップ製)だったのですが凹凸のない表面まで
      亀裂がはいりました

      途中コンボイを組むとそんな悪路を猛スピードで走るのでモトクロス以外で走ろう
      なんて無茶な考えは絶対にやめた方がいいです。ちなみに時速70キロで車体が
      壊れる覚悟で必死で走ったがそれでも追いつけなかった・・・。現地人は何キロで
      走っているんだ?wwwwそして車体が耐えれても積載している荷物が耐えれる
      とは限りません!精密機械を積載している人は特に注意!

      【盗賊情報】エチオピア国境から最もメジャーなマルサビット(Marsabit)
      ・イシオロ(Isiolo)間の道路には盗賊団が出没し、通行車両を襲撃する
      事件が頻発しており旅行者は午後18時から翌日朝6時までの移動を禁止
      されています。昼間の移動についても現地イシオロ警察署より警察官の護衛を
      依頼する事を推奨されています。最新情報は在ケニア日本大使館

      おっさんはマルサビットで警察に護衛をお願いしてソルジャーをつけて南下しました。
      他のライダーは居なかったので謎ですが護衛なしで区間に突撃していたのは
      ランドクルザーだけでしたw逃げる自信があるから?ww

      マルサビットからライサミスの約80km間は特に危険らしいです。現地の人も必死で
      我先にと争うように護衛のソルジャーについていきます。(推定時速80キロ以上)
      途中に何箇所か盗賊団が作成したぽい(?)あからさまなトラップがあります
      ど真ん中を走るとタイヤが埋まってスタックするので注意。この区間はマルサビット
      から約20kmは走りやすいダートですがその後は悪路に戻ります

      なお護衛は全然護衛をしてくれませんwwwwソルジャー達は勝手に走って行くので
      護衛希望者はそのソルジャーのジープに必死でついて行くという感じですw
      「ソルジャーにチップを払わないといけない」と現地人に言われていたのですが
      結局イシオロまでついて行く自信がなく途中で別行動で南下したので本当に
      払わないといけないのかどうなのか謎です

      ※ヴォイ(座標:S3 30.377 E38 22.006)からタンザニア国境まで未舗装路
      基本的に走りやすいダートだが所々深い砂利や砂地帯あり。たぶん晴れれは
      美しいキリマンジャロ山をみれるポイント?あり

■通信 地方でインターネットの出来る宿泊施設は残念ながら出会えなかったです
      首都ナイロビまで来るとネットカフェ(現地ではサイバーカフェと呼ばれてます)や
      ホテルで無線LANが使える場所豊富

      地方ではネットカフェを利用すればOKだが・・・やっぱり自分のPC使いたいね!

■物価 水1リットル20-60シリング コーラー1瓶(300ml)28-60シリング

      ※ナイロビに向かって南下するほど物価はどんどん跳ね上がります。同じ国とは
      思えないレベルです特にインターネットをつかう予定もなくただ休憩したい場合には
      地方でゆっくりする方がいいです。


■撮影 ナイロビ市内での撮影は極力控えました。一眼レフをぶんぶん振り回してナイロビ
      市内を歩いた方は是非情報求む。

      北部地方は何処に隠れていたのかバイクを止めると突然現地人がひょっこり出て
      来る時があります。事前情報があまりにも酷かったのでおっかなくて撮影する時は
      まわりに誰もいない開けた場所しかしなかったのですが多分大丈夫では?
     
      ワタムでは一眼レフを振り回しながら町散策しました。現地人の視線を釘付けに
      する破壊力がありかなりおっかなかったですが襲われる様な雰囲気はなかったです
      ”金持ち”とひと目で認識されてしまうのか「お金ちょうだい!」「お腹減った!」と
      子供に取り囲まれました(カメラ無かった時には薄汚れた格好だったので誰も声
      かけてこなかったくせに!www)

      ヴォイからタンザニア国境までの道で撮影中に何人かのマサイ族の人に会いました
      第一声は「水ちょうだい」です。襲われそうな雰囲気はなかったです。一眼レフをぶら
      下げていたのですが特に問題は起きず。なお民族衣装を着ている人は少数なので
      ”いかにもアフリカ民族!”という感じのマサイ族ではないのでソッチを求めている方
      向けではないです。

■補足

ナイロビのジャングルジャンクションの受付でナイロビ国立公園のゲームドライブを頼むと
半日コース4000シリング(約4000円)、1日コース6000シリング(約6000円)ドライバーに
コースを頼むより行きたい場所をしっかり伝えてコースを自分で提案した方が○
撮影の為に何度でも止まってくれるし、時間はキッチリ守ってくれます。ナイスドライブ!
ドライバーのお昼ご飯は奢ってあげました。あとチップを普段全然貰ってないのか
チップをあげたら大喜びでした(ドライバーはピーターさん)

ナイロビの快適な気候はヤバイです!(笑) 夜は布団がちょっと恋しくなるグッスリ眠れる
適度な気温♪湿度は低いのでカラッとした涼しい午前中♪午後からは洗濯物が乾く強い
日差しがサンサン♪夕方からまた気温が下がり始めてすごしやすい時間になります
(2月下旬〜3月中旬)イギリス人が開拓のために最初にナイロビに拠点を置いたらしい
ですがいい所みつけたねえ英国紳士諸君w


※※※ 入国について ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

02国境情報(エチオピア・ケニア)


a)座標:N3 31.521 E39 03.185 で入国手続き 入国カード記入

b)座標:N3 31.521 E39 03.185 でバイク入国手続き カルネ見せたらサラサラと書かれ終了

※ケニアは左側通行

※入国管理、税関ともに同じ棟の建物内

※※※ 出国について ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

03国境情報(ケニア・タンザニア)


a)座標:S3 23.613 E37 40.278 カスタムでバイク出国手続き

b)座標:S3 23.604 E37 40.258 ポリスでバイク書類の確認

c)座標:S3 22.844 E37 38.600 のイミグレで入国手続き 青色の出国カード記入

※ケニア側には銀行や宿泊施設、食堂やキオスクなど沢山立ち並んでますがタンザニア側
はスッカラカン(正確にはあるのだが・・・)さらに国境名物の闇両替屋も居ないのでモシまで
空腹のまま走行・・・腹減った・・・。お食事はケニアにて♪(爆笑顔)

※税関から入国管理まで結構距離がある。こんな国境あったのねw


■宿泊施設

▼エチオピア国境から120キロほど進んだ集落 おすすめ度★★
Hotel名不明 座標/N3 18.178 E38 22.692
料金:ベット1泊[シャワー無し・トイレ共有]/150シリング(約150円)
シャワー無し/電気無し/駐車場に囲いなし要施錠
※値段相応、シャワーない?っと聞いたらバケツに水を汲んできて
くれた。併設された食堂の羊の煮込み料理旨い。標高が低いので
ともかく暑かった・・・ノミダニハエあり

▼マルサビット(Marsabit)おすすめ度★★★★
Nomads Trail Hotel 座標/N2 19.957 E37 59.343
料金:シングル1泊/[シャワー・トイレ付]1000シリング(約1000円)
   :ダブル1泊/[シャワー・トイレ付]1500シリング(約1500円)
温水シャワー有/ホテル敷地内に駐車場あり/蚊よけ網あり
※清潔で綺麗、調度品も机、椅子、キャビネット、ジャケットかけと
充実。数泊しようと思ったが翌日満室だったので仕方なくチェックアウト

・マルサビットにはインターネットカフェがあるらしいです(未調査)

▼イシオロ(Isiolo)おすすめ度★★★★
Mocharo Lodge 座標/N0 21.004 E37 35.031
料金:シングル1泊/[シャワー・トイレ付]700シリング(約700円)
温水シャワー有/ホテル敷地内に駐車場あり/蚊よけ網あり
※比較的綺麗で○ ただ立地場所が治安に難ありホテル内は安全
キングサイズのベットにキャビネット、机に椅子、ジャケットかけと
調度品充実。中心地なのでかなり喧しいのが残念!要耳栓

▼ナイロビ(Nairobi)おすすめ度★★★★★★
Jungle Junction camp 座標/S1 17.327 E36 45.636
料金:ドミトリー1泊/[シャワー・トイレ共同]800シリング(約800円)
   :キャンプ1泊/[シャワー・トイレ共同]500シリング(約500円)
温水シャワー有/ホテル敷地内に駐車スペースあり/蚊よけ網あり
無線LANあり(速度0.289Mbps)/バイク整備工場あり/バイク整備士あり
キッチンあり/ランドリーあり/もふもふの巨大番犬あり
※アフリカ旅行をする自動車・バイク旅行者のご用達キャンプ場で
日本で有名なライダー藤原氏もお世話になった様子です。食事や
販売しているジュースなど割高感はありますが居心地はいいです
食事はみんなで和気藹々と食べる欧米人スタイルなのでナイスな
トークを要求されて英語の勉強もできます(笑)毎週金曜日の夕食
はBBQで1200シリングとデタラメ高いですが胃が破裂するほど食べ
れます+旨いです+雰囲気最高+ブルジュワ気分を味わえますww
残念なのは停電が多いこと!日に何回もあったので何度もネット
作業を中断する羽目に・・・。食事は希望者のみ(後半一週間は
全然停電がなかったです)ドミトリーに泊まると建物2階バスタブが
開放されます(笑)居心地のよさが異常♪素敵に沈没してね!!!w

・Yaya Towers Ltd 座標:S1 17.574 E36 47.271
近代的なスーパーマーケット、ミシュランマップなど近隣諸国の
ロードマップを3階の本屋さんにて入手可能です。種類も豊富。
同店にはアフリカやアジアのロンプラも多数おいてあります
その他にフードコート、アウトドアショップ(ガーミン製品もあり)
パソコン用品、食料品などなど揃います。大型駐車場があるので
バイクで行っても問題なし。同じ建物にDHLもあり。日本式で
1階にて醤油・日本酒・豆腐・うどんなど日本の味調達可能

・PIZZA INN 座標:S1 17.424 E36 46.257
なんじゃピザ屋か!?とは言わずにw実はここにはピザ屋の他に
アイス屋さんやハンバーガー屋さんなど同じ建物にお店をだして
おりちょっとしたスーパーも併設されているので食料品の買い出し、
小腹がすいた時になどに便利です。むろんガッツリも食べれます
ご予算は約300円〜1000円ザマス。JJキャンプ場より徒歩でも
いけます。ATMもあり

・日本人倶楽部 座標:S1 17.267 E36 47.007
日本人夫婦が経営しているらしく懐かしい味に出会えます
焼き鳥からラーメンまで種類も非常に豊富で日本並〜ちょっと
高めと海外の日本食レストランとしてはリーズナブルな価格で
食事も出来ます。日本の味が恋しくなった人はここに!
なお週末夜に行くと現地在住の方が沢山いて注文をかなり
待たされてしまうので週末は外した方が吉。敷地内にバイクを
安全に駐車可能。ただ基本的に調理しているのはケニア人?
なのか味付けが・・・え!?お!?あれ!?って時があります(笑)

・日本大使館 座標:S1 17.837 E36 48.917

・タンザニア大使館 座標:S1 17.240 E36 49.482


▼ヴォイ(Voi)おすすめ度★★★
FINE BREEZE HOTEL 座標/S3 23.727 E38 33.581
料金:シングル1泊/[シャワー・トイレ付]1400シリング(約1400円)
温水シャワー有/ホテル敷地内に駐車場あり/蚊よけ網あり/朝食付
※やや値段が高いのが残念。そしてやや客室が狭いです。そんな
狭い客室にどうやって搬入したのか?(笑)巨大なキングサイズの
ベットをいれるもんだからさらに狭苦しくなっていた。あと敷地内に
現地人が集まるレストランがあり夜遅くまで喧しいです。要耳栓
もしかしたら週末だったせいもあるかも・・・。

おすすめ度★★★★
HOTEL LUCKY 座標/S3 23.717 E38 33.535
料金:シングル1泊/[シャワー・トイレ付]1000シリング(約1000円)
温水シャワー有/ホテル敷地内に駐車場あり(道から丸見えなので不安)
蚊よけ網あり/朝食付/送風機あり
TEL:+254 43 2030192 P.O.Box:142-80300,Voi,Kenya
E-Mail:luckyhotel2011@gmail.com
※新築で非常に綺麗です。スタッフもフレンドリーで朝食もボリュームあり。
残念なのは机・椅子がない為にPC作業が辛い。居心地は○♪

※ヴォイの町は各ホテル前のメインロード沿いにATM・ネットカフェ・スーパーあり
レートは最悪だが銀行でドルキャッシュも作成可能。


▼モンバサ(Mombasa)おすすめ度★★
Mombasa Backpackers 座標/S4 03.109 E39 41.672
料金:キャンプ1泊/[シャワー・トイレ共同]500シリング(約500円)
    ドミトリー1泊/[シャワー・トイレ共同]800シリング(約800円)
水シャワー有/ホテル敷地内に駐車場あり/蚊よけ網あり/プール有
※ナイロビ滞在中にドイツ人に勧められた宿泊施設。使用人を何人も
かかえる超ブルジュワな欧米人の豪邸って感じの建物をそのまま利用
して宿泊施設にしているので、絵に描いたような南国の豪邸です。
設備は抜群なのだがしっかり清掃されておらず所々汚れが目立ちます。
おっさんが宿泊した時には夜中に大騒ぎされて+キャンプエリアのすぐ
横にある建物(スタッフ寝泊りする場所?)で夜中かから朝までオトナ的
なハッスルされて眠れなかった・・設備がいいだけに非常に残念!


▼ワタム(Watamu)おすすめ度★★★★
Marijani Holiday Resort 座標/S3 21.123 E40 01.325
料金:シングル・ダブル1泊/[シャワー・トイレ付]2500シリング(約2500円)
温水シャワー有/ホテル敷地内にバイクを置けるスペースあり/蚊よけ網あり/
冷蔵庫有/キッチンあり/テラスあり/送風機あり/朝食付
※ドイツ人経営のホテル。ワタムの路地街を進んだ先にあるので迷子間違い
なし!(笑)清掃も行き届いていてこの価格じゃなければ間違いなく長期滞在
したい宿です。ビーチまで徒歩で2分程度と抜群の立地条件でテラスからは
コバルトブルーのインド洋を眺めれます。これらを踏まえれば宿泊価格は適切な
価格と言えるのでは?ドイツ人経営者さん親切。長期旅行者には辛い価格です
が短期なら問答無用で星5つです。(2011.3.14現在、途中の細い路地が陥没し
てて車でここま進入することは出来ません)温水シャワーはまぁ・・・出てる?
程度ですwつか水量が少ない!

・スーパーマーケット 座標:S3 21.175 E40 01.181
いつも近隣に宿泊している欧米人でごった返しています。大抵の
ものはここで調達可能です。即席麺なども売っています

・サムソング(?)食堂 座標:S3 21.262 E40 01.242
Marijani Holidayのドイツ人経営者さんに教えてもらった安くて美味しい店


※ほとんどのホテルでいえる事だが調度品の充実具合は半端じゃない!
これは英国植民地時代の影響か!?



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