少子化対策に必要なのは時間！若者たちには休日が必要だ！
山の日ぃいいいいいいいい！！！
初の祝日「山の日」みなさんいかがお過ごしでしょうか？
ハイキング？キャンプ？素敵な一日だったことでしょう。おっさん？勉強よ？（死んだ目）
山好きなおっさんとしましては、なぜ海の日があるのに山の日が無いのか疑問視してましたが、本年度ついに山の日が祝日になりました。
祝日休みに規定している会社では、問答無用に年間休日が増えることになるのでしょうか？ややや、嬉しい限りです。
しかし、海、山と来ているのなら川の日が祝日ではないのは違和感です。
そうなると、湖あたりも欲しいですね。森の日や高原の日なんかもいいじゃないですか！
日本人のライフ・ワーク・バランスを考えて是非政府にはこの辺りも検討して頂きたい！
休日が増えることで少子化対策にもなると思うんですよ！
巷では恋愛結婚の平均交際期間は年を追うごとに伸びています。
２０１０年度の国立社会保障・人口問題研究所の１３回出生動向基本調査では１９８７年では平均交際期間が３.１年だったのに対して、２０１０年では４.４年となりました。
２０１５年度には５年を越えると予想されます。平均結婚年齢から逆算すると、女性は２３歳で付き始めた人と結婚いたるケースが多く、男性は２４歳で付き合い始めた人と結婚しているケースが多いとなります。
この不安定な経済状態からか？仕事が忙しくてお互いを知る時間をつくるのが難しいためか？
結婚するまでの交際期間も長くとる傾向が伺えます。
つまり現代の若者達には十分な交際時間を確保することも、少子化対策として必要であるとおっさんは声を高らかに宣言したい！（おっさんも遊ぶ時間も欲しい！）
「労働力の再生産」という概念だけで休日を定義づけるのではなく、「種の繁栄」という概念も是非取り入れるべきだと思うわけですよ！長期的にみればそれも「労働力の再生産」なんですから！経済連のお偉方！！
そして、将来的には日本にもドイツやフランスみたいに長期休暇を導入してレッツ☆バカンスしたい！
（ただのおっさんの願望）
Tweet
