鉄馬に乗った流れ者
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もしかして最低賃金あげなくて良くない!?

マッハな物価高、実質賃金26カ月連続マイナスのなか皆様お元気ですか?(光彩のない瞳で)

スーパーで買い物すると数年前の3割増しぐらいに感じてゲロ吐きそうですよ。ブッ( ;゚;ж;゚;)゙;`ゲロ


いやぁ、日本経済大丈夫?
(;^ω^)<おっさんの老後の世界旅行が心配ザマスwwwww


世の経営者の皆様には是非、頑張って頂きたいです。

昔、どこかの記事でみたのですが「経営」とは元々仏教用語らしく。

「経」と「営む」を合わせて「経営」と言うらしいです。崇高な理念を表していたとか。

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さて、話はズレますが最低賃金ってどう思います?

おっさんは取るに足らない程度の労働者ですので、「いやぁ、最低賃金あがって嬉しいザマスwwwww」ってもんです。

政治家の皆様も最低賃金をあげようと頑張って頂くのは感謝、感謝なのです。

しかし、最低賃金をあげる事に反対意見もあると思います。当然、労働者側にもそのしわ寄せはあり、経営者からすれば「最低賃金以上に稼げない労働者は不要」となってしまうと思います。

まさに、そのグレーゾーンを全力で走るおっさんには「働けるところが無くなっちゃうよwwww」と死活問題。



そんな風に考えており、最近ふと思ったんですよね。


そもそも「最低賃金」にフォーカスする事が間違いじゃねえ?

「最高賃金」に着眼する方が無難な気がしてきました。



例えばですが、「その組織の中で一番給料の高い人は、組織内の給料が一番低い人の100倍を上限とする」とかならどうだろう。

この方法なら、特定の人だけが組織で得た利潤を青天井に高くすることが出来ないです。

自分の利潤をあげたければ、周囲で働く人達も同様に給料をあげる必要が出てくる方法です。

あくまで、思い付いた方法なので詳細部分はより煮詰める必要があります。


法律で決まったから「仕方なく給料を考える」ではなく、経営者には「共に働く人達の幸せと生活の為にどうするか」の視点で経営して頂く方が、本来の意味である「経営」に近しいとおっさんは思うわけです。



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  at 12:38
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